顧客にとって見やすいコンテンツ作りは不動作サイト作成にあたって重要です。
今回はひとつの方法としてスライド式ガイド(仮称)をご紹介したいと思います。
スライド式ガイドは本サイトのトップページにも使用していますが今回は不動産コンテンツに置き換えてご紹介します。
まずは、スライド式ガイドですが下記画像を御覧ください。
デモページの「空き家対策」ページにアクセスされた時にトップに表示される画面です。
閲覧者へ「空き家にしているとこのようなリスクが!」と問い掛けがされています。
閲覧者はどのようなリスクが?あるのかと答えが見たくなります。
そうすると「詳しくはこちら」ボタンを自然にクリックすることになります。
クリックするとこのようなスライドが表示されます。
下部にはスライドの枚数と現在の位置が表示されているので、いつ終わるのかどのくらいのボリュームがあるのかを閲覧者に直感で理解してもらえます。
重要なのは最後のスライドです。
最後のスライドには問い合わせに繋げる仕掛けを必ずします。
今回の空き家対策の場合には6スライド使ってリスク紹介をして7スライド目で問い合わせ案内になっていますが、本来スライドは4−5枚が離脱されない枚数になります。
あまりスライド枚数があると閲覧者が飽きてしまい離脱されてしまう可能性が高くになります。
また、問い掛けはQA方式のように短くして顧客が興味ありそうな問い掛けが必要です。
アイデア次第で様々なシーンで活用可能
不動産サイトであれば空き家対策の他にも不動産売却、購入、相続などに利用が可能です。
自動スライドさせていないのでクイズ方式のスライド作成も可能です。
ご興味ございましたらお気軽にご相談下さい。
スライド式ガイドのデモサイト
実際の動きをデモサイトにて是非御覧ください。
不動産サイト作成・リニューアルはお気軽にご相談下さい。